※人生で初めてフィギュアに触れたのは、ほんの数日前の素人です(デッサン人形以外) ※比較用、撮影用の小物は付きません(台座、slime、シュールな子) ~~ひたすらレビューしながら出品シリーズ~~ ■The Lord of the Rings 指輪物語 ・ロード・オブ・ザ・リング『アラゴルン』可動フィギュア 新品未開封。撮影時以外、宅急便で届いた段ボールのまま保管。 お譲りする品は画像20の左側です。 ――― ◆良かった点 ・この辺りのスケールの中で造形がトップクラス ・可動域も十分 ・ジョイントもしっかりとしている ◎撮影したポーズは”全て”支えも何も利用していない。片足をつま先にしても自立する(つま先に可動は無い) ◆惜しいなと思う点 ・↑に可動域が良いと書いたが1点だけ。足首が左右に動かないのが残念(←後で確認したら動いた) ・画像18~19。このシリーズはサウロンのパーツがキャラクター毎に同梱されているのですが、サウロンよりも戦闘時の表情と手の差分が欲しかった。サウロンは完成すると30cm越え(だったかな？)の巨大なフィギュアになる。ちなみに過去に出品した『片腕のサウロン』はこの為の複線でした(嘘) ――― ▼以下、感想的なもの▼ 私は映画しか観た事無いですが今回の撮影に当たり、確認しながらでは無く、想像でポーズを取らせました。 画像1~4は薙ぎ払った後の残心を何となく想像で。他のポーズもですが、片足はベタ踏みしていません。凄くない？ (ちなみに画像1が一番カッコ良く出来た気がする) 画像5~7はニュートラル的な構え。 画像8~9は第一部の終盤、フロドを逃がし一人でウルクハイに向かっていくシーン。(画像に記載したけど肘の可動に気付かなかったのでもう少し再現出来たかも)ボロミアの篭手を付けているので時系列的には合っていないけれど。 画像10~11は短剣と松明。コレはまたいずれ書きますが個人的にはエフェクトのクリアパーツは余り好きでは無い。 画像12はアンドゥリルを抜くトコロ。 画像13~15は第3部「フロドの為に」のシーン再現。(防具違うけどね) ちなみに私はこのセリフよりも開戦前の兵に投げかける檄の中の「いずれ滅ぶ日が来るかもしれん。”だが今日では無い”」が最高に好き。 (「サムの為に」なら良かった) 画像16はオマケの金属製アンドゥリル。